スーパーアライメントとリジカラのお話。

2018年5月25日

最近私のブログに時々登場します『リジカラ』。 

効果についてのお話はさせていただいておりますが、

実際の取り付けのシーンはなかなかお見せできなかったと

思いますので少しだけご紹介を。


 

このようなアルミのちっちゃなパーツです。
しかしこのちっちゃなパーツでなければあの隙間には入りませんし
ボルトのかかりが悪くなったりと、微妙な寸法で設計されています

リジカラを入れる前の状態です。何の問題もございません。
大きなアライメントの狂いなどもありません。



抜いたボルト、カラーへしっかり専用グリスを塗り異音と密着度を上げます。

ポイントは再度ボルトで固定する際の締め方です。

いかにセンターを出して無理のないように締めこんでいくか?

またゆっくり丁寧に左右確認しながら、規定トルクで固定するか?

それがきまればスーパーアライメントで完了!

変な力があちこちで働き、サスペンションの動きが安定せずふらついたり

振動が発生したりするのをしっかり動かすことで『こんなに?』へと変わります。

しかも軽自動車から輸入車まで幅広く車種設定されていますので、

皆さんが対象です!

これまたお仲間募集中です。



アバルト スパイダー サスペンション交換

2018年5月20日

アバルト社とマツダ社のコラボでできたマシン。
ベースはロードスターで構成されていますので、

比較的流用がききますので、カスタムの幅は広がります。
今回は御客様指定で『クスコ製のストリートZERO A』 

当店でも定評のあるクスコパーツはほんとオススメです。

 




170PSにパワーアップされた4気筒エンジン。
ロードスターにお乗りで、もっとパワーを!といった御客様が 

いらっしゃるかと思いますが、アバルト124スパイダーはかなり

理想形に近いのではないでしょうか?

さてアバルトといえば 【サソリ】のマーク。

スパイダー124には一体何匹のサソリがかくれているでしょう?







いたるところで発見! しました。 ??? だいぶタイトルとずれてしまいました。
本題はサソリ? カスタムでしたね!




ビルシュタインのイエローから、クスコブルーへ交換!

まずは交換終了。 数百Km走行後にアライメントで完了です。

ここからが本当のカスタムです。 装着後に始まる御客様との関係。
感覚の問題でしょうか、御客様が伝えたい事。
私達が感じ取れるか? それを作業を通じてアンサーを出せるか。
日々勉強させていただいておりますので、興味のある御客様!
お仲間募集中です。

追伸、 アバルト124の活躍は全日本ジムカーナの PN2クラス
POTENZA プロドライバー 山野哲也選手をチェックして下さい!
第三戦終了時点でシリーズトップです!
ターボなので、おなじクラスに日産のZがライバル! 面白いくらい
タイムが接近しますので技に注目!



ブリヂストンタイヤ 22インチでも、ちゃんと買い!

2018年5月15日

最近ずっとブリヂストンタイヤのCMで綾瀬はるかさんが

『ちゃんと買い』としまして、新車で装着されるタイヤを基準に

次ぎに交換するタイヤを考えましょう!という事で案内しています

クルマそのものの性能がタイヤで決まるといっても過言ではなく

どんなに速い車でも、高級車でも、結果、接地しているのは

タイヤしか着いていません。つまり相当タイヤの役目は重大です。

そんな中、超珍しい ちゃんと買いスペシャルバージョンを

お伝えしたいと思います。


 

22インチの純正タイヤとしては最大ではないでしょうか?

キャデラックの新型エスカレードにもブリヂストンのH/L

アレンザが新車装着されていました。

アメリカ車の新車装着タイヤに日本のブリヂストンが選ばれて

いるのはやはり理由があるのでしょう。

ここで、『ちゃんと買い』このVIPなSUVには純正タイヤを!

この前広島にオバマ前大統領がこのエスカレードの特別仕様車で

移動していたのを思い出しました。

やはり純正のブリヂストン H/Lアレンザをお取寄せ、取り付け

した結果、乗り心地が復活!

オーバースペックなタイヤは不用と思いますが、役不足もどうかと

ご予算も、もちろんありますので、 当店では、出来る限り

御客様のご意向にそえられますように頑張りますので、

スタッフまで御問い合わせくだされば幸いです。

『ちゃんと買い』お手伝いさせて頂きます!



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